SIMフリーで格安スマホ生活!

By | 2014年11月30日

ようやく私もスマホが持てました!

皆さんはもうスマホを使っていらっしゃいますでしょうか? 私も以前からスマホに憧れていたのですが、

  • バッテリーの消費が早い(毎日充電する必要あり)
  • 通信料が高額(毎月5~7千円?)

という点が気になり、中々購入できませんでした。ところがある時、「SIMフリー」な携帯電話機で使える格安な データ通信サービスがある事を知り、今では従来のガラケーとは別に、もう1台、スマホが持てるようになりました(2台持ちです)。通話にはガラケーを使用します。スマホの電源は普段OFFにできますので、(使用時間にも因りますが)バッテリーは数日持ちます。

「SIMフリー」って何?

「SIMフリー」の「SIM」とは「SIMカード」の事で、 Subscriber Identity Module Cardの略です。 SIMカードにはICチップが内蔵されており、 携帯電話機での通信に必要な情報が記録されています。

SIMカード(mini-SIM規格)

SIMカード(mini-SIM規格)

SIMカードは携帯電話内部の専用スロットに挿して使用します。

SIMカードのスロット(背面のバッテリーを外して挿すタイプ)

SIMカードのスロット(バッテリーを外して挿すタイプ)

携帯電話機で通話やデータ通信を行うには、このSIMカードが必要になります。 たとえばDocomoの通信網で携帯電話機を使用するには、 Docomo用のSIMカードが必要になり、またauの通信網で使用するには au用のSIMカードが必要になります。
殆どの携帯電話機は、構造上はSIMカードを差し替えるだけで各社の通信網で通信できるように作られているそうですが、現時点では携帯電話機に制限が加えられており、他社のSIMカード では通信できないようになっているそうです。

この制限を解除し、他社のSIMカード を挿して他社の通信網で使えるようにするには、携帯電話ショップに依頼して手数料(3,000円程)を支払って、この制限を解除してもらう必要があるそうです。この制限を解除し、他メーカーのSIMカードでも通信できるようにした携帯電話機の状態を「SIMフリー」といいます。

「SIMフリー」携帯電話機の購入方法

前記のとおり、何れかのメーカーの携帯電話機を購入し、携帯ショップで手数料を支払ってSIMの制限を解除してもらえば、「SIMフリー」状態の携帯電話機を手に入れる事ができますが、この手順を踏まなくても、最初から「SIMフリー」化された携帯電話機が販売されているケースもあります。Amazonでキーワード「SIMフリー」で商品検索すれば、SIMフリーの携帯電話機が見つかるはずです。

私が最初に購入し、今も使っている携帯電話機は、Amazonで見つけたPanasonic製「P-01D」です。LTEには対応していない3G用の端末ですが、2013年2月に新品を1万円で購入しました。2011年度冬春モデルです。

Panasonic社製スマホ「P-01D」

Panasonic社製スマホ「P-01D」

本サイトのカテゴリー「SIMフリー」では、このようなSIMフリーな携帯電話機に対応した格安なデータ通信サービスをご紹介しています。

 

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